2014年1月30日木曜日

本日30日、「0」がつく日です

前回の記事でお伝えしました通り
今の傍房管理人による運営は3月までです。
「0」がつく日も今日を含めてあと5回となりました。
本日もいつも通り13時〜18時で開けてます。
teaspotさんも同じ時間帯でティーサービスに来てくれます。
雨音しとしとの傍房でゆっくりおすごしください。

2014年1月7日火曜日

「手の間」最新12号にて


『手の間』というとても素敵な雑誌があるのです。
発信源は福岡県博多。手作りの物、手仕事の人々を介して
豊かな人生と暮らしを考え、伝えています。
最新号は「旅」をテーマに据え、かけがえのない
一日一日の生き方を掘り下げておられます。

昨年11月30日に傍房で木版画による年賀状ワークショップを
開いてくれた木版画家の ふるさかはるかさんが
特集「旅の時間」の第一章で最初に登場。
ノルウェーの北極圏にある村を訪ね、作品作りへの心を
育んできたお話しです。編集発行人の田中さんが、
福岡から大阪・阿倍野の ふるさかさんの工房「空中山荘」を
訪ねて紹介されています。

傍房管理人 日々譚もエッセイを連載中。今回が第二話。
「ごはんをつくること」と題して、すべての始まり「たべること」と
それを作ることへの想いをつづっています。

さらに特集「旅の時間」では傍房管理人の片割れ3.5GHも
原稿を載せてもらいました。写真を軸に京都発ってイギリスを経由し
大阪にたどり着いて今に至る経緯を、一つの旅として書きました。
(表紙の猫のセリフも3.5GH作!)

『手の間』は傍房でも販売しております。1000円です。
いくつかバックナンバーも残っております。
傍房に来られたら手に取ってみて下さいね。



2014 ながれる傍房


あけましておめでとうございます。
みなさんどんなお正月を迎えられましたか?

今年、あたたかくなる頃に、私たち傍房管理人家族は
住まいを佐渡島に移すことにしました。古くから人々が
紡いできた生活の残る土地に暮らし、その知恵を学びたいと
思っています。
「暮らしを持ち寄る集会所 傍房」は、三月いっぱいで
近所に住む友人に管理人のたすきを渡すことになりました。
これまで傍房に集っていただいた皆様には、
引き続きお付き合いいただけますよう、よろしくお願いします。

三月まで短い時間ではありますが、また皆様にお目にかかれるのを
楽しみにお待ちしています。